視覚障がい者柔道は、1882年に講道館柔道が創設されてから全国に広がりました。

健常者と一緒に練習や試合をしてきた歴史を持ち、視覚障がいのある人と接点をつくる場である他、

段位の認定は講道館で取得するため障がいの有無に関わらず、誰もが同じ基準で行われる。

 

コート

大きさ:14.55m×14.55m

→ 障がい者スポーツで使うコートのサイズまとめ

 

ルール

「一本」、「技あり」、「有効」をとる為に技の掛け合いを行う。

時間はおよそ5分で行われる。

 

「一本」とは、

  • 投げ技:相手に技をかけるか、または相手の技をはずして相手の勢い、またははずみで、おおよそあお向けに倒した場合
  • 固め技:相手が「参った」と言うか、手か足で自分・相手・畳を2度以上打って合図した場合
  • 抑え技:相手を30秒間抑え込んだ場合
  • 絞め技・関節技:技の効果が十分あった場合

上記の場合、一本となります。

 

「技あり」とは、

「技あり」を二度とると「一本」になります。

  • 投げ技:もう少しで「一本」となるような技があった場合
  • 固め技:相手を固めて25秒以上経過した場合

 

「有効」とは、

何度とっても、「技あり」・「一本」にはなりません。

  • 投げ技:もう少しで「技あり」となるような効果があった場合
  • 固め技:相手を固めて20秒以上経過した場合

 

反則

  • 場外に出た場合
  • 戦意の欠如
  • 故意に相手の首をしめたり頭を攻撃した場合

 

勝敗

  • 一本:一本とった者を勝ち
  • 優勢勝ち:試合時間内に勝負が決まらないときは判定で決まる
  • その他の判定:「不戦勝ち」「棄権勝ち」「失格勝ち」

 

リンク集

日本視覚障がい者柔道連盟